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【2026年8月最新】勤怠管理システム比較7選|KING OF TIME・ジョブカン・freee勤怠・Touch On Time

勤怠管理システムは機能の横並びが進み、打刻・集計・申請承認だけならどれを選んでも大差ありません。実際の分かれ目は「36協定・年5日義務まで自動で見てくれるか」「いま使っている給与ソフトとどうつながるか」「従業員が毎日ストレスなく打刻できるか」の3点です。この記事では主要7製品をこの3軸で比較します。

  • 勤怠管理システム
  • KING OF TIME
  • ジョブカン
  • freee勤怠
  • 比較

この記事の要点(3 行)

  • 料金は1人あたり月額200〜400円が相場。ただし勤怠単体の金額より「給与ソフトへの連携工数」で総コストが決まります。
  • 36協定の上限(月45時間・複数月平均80時間)と年5日の有給取得義務を自動アラートできるかが、労務担当の工数を最も左右します。
  • freee・SmartHRを使っている会社は、全部を乗り換えなくても「打刻だけ」別ツールにして勤怠データを書き戻す構成が選べます。

勤怠管理システム 7 製品の一覧比較表

勤怠管理システム7製品の料金・打刻手段・法対応・給与連携の比較表
製品名料金感打刻手段法対応の自動化向いている会社
KING OF TIME300円/人・月
(全機能込み)
PC・スマホ・IC・指紋・顔認証など最多クラス残業上限アラート・有給管理打刻手段を選びたい/シフト制・多拠点
ジョブカン勤怠管理200円〜/人・月
(機能数で変動)
PC・スマホ・IC・LINE・Slack残業アラート・有給管理・医療介護シフト対応必要機能だけ安く始めたい会社
Touch On Time300円/人・月専用レコーダー(指紋・IC)が強み残業アラート・有給管理工場・店舗など物理打刻機が要る現場
freee勤怠(人事労務)人事労務プランに含むWeb・スマホ・打刻機連携年5日義務・36協定アラート給与計算までfreeeで完結させたい会社
マネーフォワード クラウド勤怠300円/人・月前後Web・スマホ・IC残業アラート・有給管理MF給与・会計と揃えたい会社
HRMOS勤怠〜30人無料
100円/人・月〜
Web・スマホ・IC・Slack・LINE残業アラート・有給管理小規模で無料から始めたい会社
ChordOne20人まで無料
(HR機能一式に含む)
Web・Slack打刻・自動打刻提案36協定の年間管理・年5日義務・締めロックまで自動freee/SmartHRと併用して打刻体験だけ変えたい会社

※ 各社の料金・機能は2026年8月時点の公開情報に基づきます。最新の内容は各サービスの公式サイトをご確認ください。

選び方の 3 つの判断軸

1法対応をどこまで自動化するか

36協定の月45時間・複数月平均80時間・年6回の管理と、有給の年5日取得義務は、手作業だと毎月Excelで数える羽目になります。「アラートが出る」だけでなく「年度またぎの複数月平均まで数えてくれるか」を確認してください。

2給与ソフトとの距離

勤怠の集計値は最終的に給与計算に渡ります。同一ベンダーで揃える(freee・MF)か、CSV連携か、API連携か。連携が粗いと毎月の締めで転記・突合の工数が発生し、勤怠単体の月額差は簡単に逆転します。

3従業員の打刻体験

勤怠は全員が毎日触る唯一の業務システムです。打刻を忘れる→修正申請→承認、のループが多い会社は、Slack打刻や「その日最初のメッセージで自動打刻を提案する」仕組みなど、忘れにくい打刻手段があるかで運用負荷が大きく変わります。

いまのバックオフィス構成、年間いくら払いすぎているか

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全部乗り換えない、という選択肢(freee・SmartHR併用)

見落とされがちですが、勤怠管理システムの導入は「給与計算ごと乗り換える」だけが選択肢ではありません。給与計算・年末調整は今のfreee人事労務に残したまま、打刻と勤怠管理だけを別のツールに移し、確定した勤怠データをfreeeへ書き戻す構成が成立します。

この構成が向いているのは、(1) freeeの給与計算・労務手続きには不満がないが打刻が使いにくい、(2) Slack中心の働き方で打刻忘れが多い、(3) 36協定や年5日義務の管理を勤怠側で強化したい、という会社です。逆に、勤怠データの「締めの主権」がどちらにあるかを決めずに併用すると二重管理になります。詳しくはfreee人事労務と「打刻だけ」連携する方法で手順まで解説しています。

タイプ別・第一候補

  • 打刻手段の多さ・シフト制 → KING OF TIME / Touch On Time。
  • 安く必要機能だけ → ジョブカン勤怠管理 / HRMOS勤怠。
  • 給与まで同一ベンダーで完結 → freee勤怠 / マネーフォワード クラウド勤怠。
  • freee/SmartHRは残して打刻体験だけ変えたいChordOne。Slack打刻・36協定の年間管理・年5日義務の自動付与まで含み、確定勤怠をfreeeへ毎晩書き戻します。
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よくある質問(FAQ)

Q1. 勤怠管理システムの料金相場はいくらですか?

1人あたり月額200〜400円が中心です。KING OF TIMEとTouch On Timeは300円/人、ジョブカンは機能数に応じて200円〜/人です。ただし給与ソフトへの連携・転記工数まで含めた総コストで比較することが重要です。

Q2. 無料で使える勤怠管理システムはありますか?

あります。HRMOS勤怠は30人まで無料、ChordOneは従業員20人までHR機能一式(勤怠・打刻・有給管理を含む)が無料です。小規模のうちは無料枠で法対応まで賄えます。

Q3. freeeの勤怠が使いにくい場合、給与計算ごと乗り換えるしかないですか?

いいえ。給与計算はfreeeに残したまま、打刻・勤怠管理だけ別ツールにして確定勤怠データをfreeeへ書き戻す併用構成が選べます。freeeの勤怠APIは日次の勤怠実績の書き込みに対応しています。

Q4. 36協定のチェックはどのシステムでもできますか?

月45時間の残業アラートは多くの製品が対応していますが、複数月平均80時間(年度をまたぐ2〜6か月平均)や月45時間超の年6回制限まで自動で数える製品は限られます。特別条項を使う会社は、この範囲まで自動化できるかを確認してください。

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